2016.4 Recommend Song

DJ PAKE
RECOMMEND NUMBER


Keeping Your Head Up
(Don Diablo REMIX)

-Birdy 

今月のレコメンドソングはイギリスの女性シンガー・ソングライター、Birdy(バーディー)の楽曲をオランダのプロデューサー/DJ、Don Diablo(ドン・ディアブロ)がリミックスした「Keeping Your Head Up (Don Diablo Remix)」です。
Remixを手がけたのは昨年の2015年にブームを引き起こしたEDMの新しい形「Future House(フューチャー・ハウス)」を代表するDJ、Don Diablo(ドン・ディアブロ)。
フューチャーハウスシーンで活躍するDJとしてTchami(チャミ)やOliver Heldens(オリバー・ヘルデンス)などがいますが、それらとはまた一味違ったメロディアス寄りなサウンドが多いのではないでしょうか。
人気DJランキングがわかる「DJ Mag Top 100 DJs」では2014年に初登場して82位にランクイン!2015年にはなんと52も順位を上げて30位にランクインしましたが、1年でこんなにランクアップしたDJは今まで例を見ない躍進ぶりですね!今年の飛躍も更に楽しみです。
また、この曲を歌っているBirdyは、12歳の時に音楽コンクール“Open Mic UK”の18歳未満の部門で優勝し、メジャー契約。2011年の14歳時にデジタル配信したBon Iver「Skinny Love」のカバーが大ヒットするなどして、一躍脚光を浴びた存在ですね。
約2年半ぶりに発表されたこのニュー・シングルは、3/25リリースされたばかりの待望のサード・アルバムBeautiful Lies』からの新曲。Birdy本人とスティーヴ・マック がプロデュースを手がけており、英BBCの2016年の幕開けを飾るTVプログラムCMスポットにも使用され、新年を迎えた直後に放送されると多くの人々 の注目を集めました。
今回オリジナルのニュー・シングル「Keeping Your Head Up」について、バーディーはこう語っています。
「私はこの曲が人を元気づけるものであってほしいわ。力強さや気持ちの高まりを感じるような。完全に自分を見失ってしまった時に、暗闇の中で光を見つけ、その光にしがみつく強さを持ち、その時々を乗り越えることについての曲なの。」
この数年、映画『ハンガー・ゲーム』や『メリダと恐ろしの森』、『きっと、星のせいじゃない。』サウンドトラックへの楽曲提供や、他アーティストとのコラボレーションなど、様々なプロジェクトに携わってきたバーディー。Don Diabloとの融合で更に思わず口ずさみたくなるような明るい気持ちになる曲隣っていると思うのでぜひ聴いてみて下さい!


DJ TAKAYUKI
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Run Wild

-Hardwell ft.Jake Reese

今回紹介するのは
 世界のTopDJ100でも2度1位に輝いたHardwellの一曲です!
 世界1位というだけあってヒットチューンを量産しているのが印象的で
 ・Young Again
 ・Sally
 ・Apollo
 ・Follow Me
 ・Countdown
 ・Jumper
 等、多くの曲がクラブで耳にするものばかりです!
 EDM好きはもちろん、そーでない人もよく知るDJなのではないでしょうか?
 そんなHardwellが今回リリースしたRun Wildは以前にもMad WorldでフューチャーしたJake Reeseとの曲。Hardwellのライブセットで一曲目を飾る事が多いEclipseや上記にもあるJumper,Sallyといったように複雑な構成のメロディラインに強めのサビが特徴のHardwellですが、前回フューチャリングのMad Worldが綺麗目プログレッシブハウスだったという事もあってか今回はHardwellらしさ全開の激しいプログレッシブになっています!PVではスペインの美人F1レーサーカルメン・ホルダが出演!
 楽曲のみならずPVも相当気合い入ってますね!
 歌詞も
 
 
Can you hear my heart howl at the sky
It’s the wolf that I keep deep inside
I’ve been holding her back but tonight
Tonight we run wild
 
 空に向かって吠える俺の心の声が聞こえるか
心の奥に潜むオオカミさ
彼女にはまだ打ち明けていない
 でも、今夜は心のままに行動する
 
と言ったように
 歌詞、PV共に躍動感溢れるモノになっています!今後クラブシーンでも流行るであろう一曲ですので是非チェックしてみてください(^^)


DJ BETTY PEE
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Be Alright

- Ariana Grande

22歳にしてNO.1 DIVAの座を手にしたAriana Grandeが新曲をリリース!
こちらのBe Alrightは、5月20日リリース予定のアルバム「Dangerous Woman」に収録され、3月19日よりiTunesにて先行配信されています!!
圧倒的な女子人気、そしてキュートなビジュアルから男性人気までも、世の中から絶大な支持を受けている彼女!昨年はある媒体が発表した『最も嫌いな有名人』『嫌いなセレブ』などの不名誉なランキングで1位、2位に選ばれるなどお騒がせな彼女ですが人気のあるDIVAやセレブにはゴシップやスキャンダルが付き物なので少々納得な気もしてしまいますね。笑
そんな、デビュー当時から世界中から注目され続けている彼女がリリースしたこちらの新曲。出会いと別れの3月、そして4月にぴったりな一曲となっています。
 
ドライブやお散歩で聴きたくなるような爽やかなサウンドに、
 『今はまだスローモーションのようでたどり着く気がしないけどきっとこの先に輝く日々が待っているわ』
『涙を流してもその涙はすぐにどこかへいってしまうじゃない、心を決めなきゃ』
 『私たちなら大丈夫』
 とポジティブなリリックが載せられていて、自然と、元気をもらえて笑顔になれるような一曲だと思います♡
卒業、入学、就職などで嬉しさや寂しさやドキドキや不安など様々な気持ちが溢れるこの季節ですが見た目も歌声もとってもキュートなアリアナちゃんに元気をもらって新しいスタートもしっかりときれそうです。


DJ OLIVER 
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I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix)

-Mike Posner

 

Oliver です! 今海外ツアーの中でも皆さんにいい曲を紹介したいと思います!
今月の僕のお気に入りの曲はこちら!
Mike Posner - I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix)
ボーカルから紹介させていただきます!!
マイク・ポスナー(本名Michael Robert Posner:1988年2月12日 生まれ)は、2006年から正式に音楽活動を始めたアメリカ、デトロイド出身の注目のシンガー。彼の名前を聞いてピンと来ませんか?この人はCooler Than Meを作ったアーティストです。
取り上げた当時はその曲からジャズっぽい感じを受けたのですが、この曲 I Took A Pillからは違う印象を受けました。元々ギター・ベースの曲ですがこちらはSeeBというノルウェイ人デュオのリミックスです!
タイトルのi took a pill in ibizaは文字通り昔イビサのクラブで"クスリをやった"という意味で、pillの裏の意味として“苦しいこと/苦い経験”があるという意味もあるそうです。
もう一つお気に入りで面白いのが、リリックです!!
 
 
英語歌詞:
I took a pill in Ibiza
To show Avicii I was cool
And when I finally got sober, felt 10 years older
But fuck it, it was something to do
I'm living out in LA
I drive a sports car just to prove
I'm a real big baller cause I made a million dollars
And I spend it on girls and shoes
 
 
日本語を軽く僕が通訳(笑):
イビザってリゾートで
クスリを一錠キメてみた
Avciiにいいとこ見せたくて
あとでシラフに戻った時は
10歳も年取ったような気になったけど
だけどそれがどうしたよ
あの時やるしかなかったんだよ
LAの郊外に住んでいて
スポーツ・カーを乗り回してる
本物の有名人だ
山のように稼いだ金を
女と靴に使ってるんだ
 
日本で現在大人気なAviciiの名前まで歌詞に入ってます!笑
この曲はボーカル本人のリアルストーリーにも感じました。笑
今回はRemix verを紹介させていただきましたが、
調べたところ。。
原曲より、Remix ver の曲の方が人気があったみたいです!
アメリカや各国の音楽ランキングでもこのRemixの人気は高いです!
先週までランキングでは5位以内でした!(2015年3月31日現在)
これからの時代も原曲とはまた違う雰囲気のRemixが出ることも期待ですね!!


 DJ DAKURO
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What A Night 

-Kat DeLune ft.Jeremih

キャットデルーナはニューヨーク出身のシンガー、ダンサー。
 2007年にエレファントマンをフューチャリングに、招いた『whine up』でデビューし瞬く間に全米ダンスチャート1位を獲得、恐らく聞いたことない人はいないと言っても良い1曲になっているのではないでしょうか?
 その後も持ち味のエネルギッシュでパワフルな歌声とダンスパフォーマンスでR&B、HIP HOP、LatinPOPと幅広いジャンルで活躍している。
そんな彼女の新曲が2016年3月に発表。
 発表後間もなくitunes R&Bチャートでランクインと大注目の楽曲となってます。
 フューチャリングのJeremihはキャットデルーナと同じ1987年生まれ、2009年のデビューシングル『Birthday Sex』はビルボードトップ100で4位にランクインし一気に注目を集めるようになった。持ち前の美声と歌唱力を生かし、数々の大物アーティストの楽曲にゲスト出演しているシンガー。
そんな2人がコラボした『What A Night』
 最近は90年代の曲をリバイバルする流行りがありますが、まさかの60年代…『december』という曲をサンプリングしています。
 サビの部分で「おわらな〜い」と聞こえてしまいがちですが、安心してください‼︎「What A Night」です。笑「なんて、良い夜なんだ‼︎」
 という意味なので、ある意味「おわらな〜い」と願望を込めえて歌うのも良いかもしれませんね。笑


DJ SHINYA
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Basement Jaxx

-Never Say Never ft. ETML

 

お久しぶりです!!2015年は色々とありフェードアウトしてましたが無事元気になりまして戻ってきました〜!今回紹介させていただく曲は新譜ではないのですが、個人的にめちゃくちゃ大好きな曲!笑IBIZAでも屈指のクラブ「PACHA」が開催する、GW最大級の目玉イベント『PACHA FESTIVAL TOKYO 2016 KICK OFF』への出演で来日が決定しているBasement Jaxxの名曲ですので要注目!

まずはアーティスト紹介を。
【Basement Jaxx/ベースメント・ジャックス】
イギリス出身のダンス・ユニット。1997年のメジャーデビューから次々とヒット作を発表し、今やクラブ・ミュージック界においてケミカル・ブラザーズやファットボーイ・スリムなどと肩を並べるトップスターにまで成長した。多くのミュージシャンのリミックスやプロデュースも手がけるなどスタジオワークの才も併せ持つ。2005年にはグラミー賞でベスト・エレクトロニカ・アルバムを受賞。日本でもフジロックフェスティバルへの出演やスタジオコーストでのライブ等、何度も来日。昨年は日本のアイドルグループ「チームしゃちほこ」がコラボ曲をリリースしたりと話題にも。

そんなトップアーティストの彼らの代表曲の一曲ですので
『PACHA FESTIVAL TOKYO 2016 KICK OFF』に遊びに行く予定の人は
マストで要チェック!!
ちなみに『PACHA FESTIVAL TOKYO 2016 KICK OFF』は晴海客船ターミナルで開催との事。気持ちいい風を浴びながらこの曲聴けたら昇天間違いなし。。笑
GWが今から楽しみ!!笑


 

DJ KEISUKE
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We Wanna Party

-TJR ft. Savage

春が来た〜春が来た〜
日中は気温も暖かくなり外出が多くなってきたKEISUKEです!
学生にとっては高校進学、大学進学、などなど出会いの多い季節です!
つまりはみんなで新歓や飲み会でPARTYすることも多くなることかと思います!
そんな時に聞きたい、ハズしてはいけないPARTY TUNEを今回は紹介したいと思います。
 
We Wanna Party / TJR ft. Savage
 
知らない人はいないであろう、EDM(Bounce系)Party tune の特攻隊長 TJR兄貴の新曲です!有名な曲はたくさんありますが↓
 Mic Check  /  What's Up Suckaz  /  Bounce Generation  /  Ode To Oi  /  Come Back Down 等、多くのBounce系EDMで有名です!
 題名は直訳で「俺たちパーティーしたいぜ!!」
曲を聴く前からアゲアゲの予感がしませんか??
 歌詞も
 Somebody say
We wanna Party
とがっつり煽ってきているところもTJRらしいですね!
 
(Mic Check とにてますし、、ボソ)
 
サビのメロディーも覚えやすくノリやすい雰囲気がいいです!
 さらに今回のTJRさんはPVも面白く出来ております!リリックVIdeoなんですが、TJRの口がパカパカします。YouTubeにも上がっていますので是非Checkしてください!


DJ 12-KI
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Back to 94

-Daddy's Groove ft.Cimo Frankel

4月←こういう季節になって来ましたね!皆さんもこれから新しい何かが始まってたりしてるのではないでしょうか??ご覧になって頂いてる方の益々の発展をお祈りします!!
という事で今月はこの曲を紹介します!
Back to 94 / Daddy's groove ft.Cimo frankel
タイトル和訳したら、戻っちゃうんかいと突っ込みたくなると思いますよね。そこは置いときます。ちなみにタイトルに触れていきますが、1994年皆さん何してましたか??思い出してみてください。 ちなみにこの年は僕が生まれた年です。笑→失礼しました笑
 
曲を紹介すると、イタリア🇮🇹出身のユニットであるDaddy's groove の新曲です。ヴォーカルにはオランダ、アムステルダムのシングソングライターであり、去年Arumin van Buurenとコラボしている Cimo frankelです。 PVも青春時代を思い出してくれるかのように作られています( ^ω^ )PVがタイムマシンかのように作られてて、何回も見てしまいます! ギターとCimo frankelの美声がウルトラマッチしていますので、オススメですよー☑️
自宅から出る前、ドライブ、応接間でくつろぐ時、考え事をしている時、そんな時は是非この曲を聴いて見てください✅ 


DJ Hee
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Bring Back The Summer

-Rain Man feat.Oly

今回紹介するのは、元クルーウェラのレインマンことクリス・トリンドルが新曲『Bring Back The Summer』を2016年3月4日にリリース⭐️
彼は、いろいろありましたね〜
あえてこの場では言いませんが気になった方はググってみてください!笑
さて、今回の新曲はやっぱりクルーウェラらしさからは少し離れて新しいタイプの楽曲になってますね!ノリが良いのは変わりないですが、かなり心地よい爽やかな曲です!
朝の寝起きなんかに聴いてみたらいい気持ちで起きれそうです♪
この楽曲は早くも都内のCLUBで使われてるのをチラホラ見かけますのでみなさんも要チェック👍🏻✨

余談ですが、『Bring Back The Summer』を翻訳して調べてみましたが、「夏を戻す」「夏を持ち帰る」というキーワードが出てきました。気持ち的には夏が待ち遠しいってことでしょうか??まだ新譜のため歌詞情報がまだわかりませんが、今後情報が出たらまた改めて調べてみたいと思います♪


Naoki
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Bulletproof

-NERVO ft.Harrison Miya


日本でも大人気の双子の姉妹「NERVO」

 
DJやプロデューサーでもあり、シンガーソングライターでもあり、モデルでもあるという多才な双子の姉妹です!
David Guetta 、Steve Aoki、Nicky Romero、R3habなど、EDMシーンにおけるビッグネーム達と共同で楽曲制作をしています!「Ready For Weekend」「Revolution」などが有名ですよね!
日本でも安室奈美恵や、西野カナへも楽曲提供したことがあるそうです!
 今回の「Bulletproof」ですが、フューチャリングしている「Harrison Miya」の自然と耳に入ってくる落ち着いた声から「NERVO」らしい激しいサビへと移る1曲です!
とても聞き応えのある1曲になってますので是非聞いてみてください!
 また、「NERVO」ですが、5月7日に開催される『electric ZOO Beach TOKYO』への出演も決まっています!彼女達のプレイはもちろん、モデルとしての彼女達の格好にも注目です!!


 


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