2016.7 Recommend Song

DJ PAKE
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DON'T MIND

- KENT JONES

今月のレコメンドソングはこちら。
DJ Khaledが送りだす23歳新鋭ラッパー Kent Jonesのデビュー・シングル“Don’t Mind”。フランス語、スペイン語、さらには日本語からハイチ・クレオール語まで飛び出すこの曲は、全米チャートで今週9位(2016.7.9付)まで上昇しています。
 
サビの部分では、女性に「君がどこ出身だろうと俺には問題ない。証明してみせよう」と言って、「彼女は『コンニチワ』という/彼女が『フランス語でごめんなさい』と言ったら、『ボンジュール・マダム』って俺は言うんだ」など世界各国の言葉が飛び出すのも面白いです。
様々な国の言葉を使用していると言ってもそれぞれワンフレーズではありますが(笑)
サビの部分のこんな感じです。聞いていても明らかにいつも聴き慣れている英語じゃないと逆に耳に残りますよね。
 

She said "Hola, ¿Cómo estás?, She said "Konnichiwa"
She said "Pardon my French", I said "Bonjour Madame"
Then she said "Sak pase" and I said "N'ap boule"
No matter where I go, you know I love 'em all

She said こんちには(スペイン語)、こんにちは(日本語)
すみません(フランス語)、I said こにちはマダム(フランス語)
その時 she said、元気?(ハイチ語)、I said 元気さ(ハイチ語)
たとえ僕がどこに行っても、you know I love them all
 
 
こちら、名ソウル・シンガー、バリー・ホワイト(Barry White)の1994年のヒット・シングルで、〈Soul Train Music Award〉で年間最優秀R&B/ソングの栄誉に輝いた名曲“Practice What You Preach”から、「(‘Cause you keep) telling me this and telling me that…」と歌う部分を借用したこの曲は、元々モータウンなどのソウル・ミュージックが好きであり、バリー・ホワイトの大ファンだったことか ら“Practice What You Preach”を引用するアイディアが自然と出てきたのだとか。
ミックステープ『Tours』 発表時から人気だったこの曲は、今年4月になって正式にWe The Best/Epic Recordsからシングルとして発売。ケント・ジョーンズの初の商業シングル、メジャー・デビュー曲となりました。5月になって全米チャート63位に初登場 した“Don’t Mind”は、翌週には36位に急上昇。4週目には25位、そして現在9位(2016.7.9付)と一気にチャートを駆け上がっています。特に、前週比21%増で1週間で1000万回再生を 超えたというストリーミング・サービスでの再生回数が牽引しているほか、デジタル・セールスも拡大しており、この勢いならば来週のトップ5入りは難しく なさそうです。
 
 
ところで余談ではあるのですが、皆さんはスポーツをしている時にチームメイトがミスしたらどんな言葉をかけますか?
きっと「ドンマイ」と言って励ます人が多いと思います。mindという単語は「〜を気にする、〜を嫌と思う」という意味を含んでいるので、否定を意味する don’t とmind で「気にしないで」という励ましの言葉として使われていると思います。
しかし、「ドンマイ」は和製英語であり、英語の Don’t mind は励ましの言葉として使われません。
 
Don’t mindの正しい意味とは
そもそも和製英語の「ドンマイ」の意味と異なるDon’t mind は本来どのような場面で使われるのでしょうか? 
Don’t mindは許可をお願いされた場合などで「私は気にしませんよ」「私は構いませんよ」という意味で使われます。
こちらの曲名にもなっている「Don’t mind」も和製英語の「ドンマイ」の意味とは違ってきますのでそちらも留意しながら聞いてみていただければと思います。


DJ TAKAYUKI
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Superstars

Pitbull ft. Becky G

先月のUEFA EURO(ヨーロッパ地域の大会)に続き、今月は南米国をメインとした【COPA AMERICA(コパアメリカ)】という只今開催中のサッカー南米選手権決勝で使用される曲をご紹介させて頂きたいと思います!
今年開催のコパアメリカはなんと開催から100周年という事で特別記念大会とされ参加国のアメリカ合衆国にて開催されています。

2014年ブラジルワールドカップ、PitbullはJennifer LopezとClaudia Leitteをフューチャーし、テーマソングの「We Are One」をリリース。
ラテン系、サンバという事でPitbullとJennifer Lopezの起用があり英語圏のみならずラテン系にも需要があるPitbullが今回も起用されました。

Pitbullと言えばアメリカ合衆国、マイアミで生まれるが両親がキューバ人である移民二世として、英語のみならずスペイン語をも話すバイリンガル。
スペイン語アルバムをリリースしたり、自身のヒットソングをスペイン語カバーしたりもしていて
洋楽好きはもちろん、洋楽好きでなくても知っている人が多いアーティストですね!
そんなバイリンガルなPitbullが作詞した、このSuperstarsではバース部分のラップをPitbullがスペイン語で歌い、コーラスをフューチャーしたBecky Gが英語で歌うという形になっているスパングリッシュ(スパニッシュ+イングリッシュ)の曲となっております。


そして今回フューチャーしたBecky Gは
ヒスパニックが半数を占める南カリフォルニア州に1991年に生まれ、只今若干19歳の空きっ歯がとっても印象的なスパングリッシュアーティスト。
2011年にYoutubeに投稿した動画をキッカケに発掘されたシンデレラシンガー。
ヒスパニック系の彼女もまた英語のみならずスペイン語を話すバイリンガルであり、
2015年にリリースしたり全米でヒットしたShowerという曲で一躍有名になるが、そのShowerもスパングリッシュver.を歌うなどしていてPitbullとは以前にも実はフューチャーされているがその時もスパングリッシュの曲を歌っている。
歌にラップにダンスまでこなす空きっ歯が可愛いがとてもセクシーな容姿端麗な彼女の今後に目が離せないですね!

【Becky G コーラス】
Desde hoy, forever, yeah, tonight
(今日で、永遠に、ええ、今夜
We will be superstars, superstars, you and I
(私たちはスーパースターになる
We will be superstars, superstars, you and I
Yeah, we run this party
(パーティを始めましょう
We will be superstars, superstars, you and I
Yeah, we run this party
We will be superstars, superstars, you and I
Come and join La fiesta
(パーティしましょ

と言った感じで決勝で使われる曲としてはバッチリ過ぎるカッコイイ曲となっております!
ノリのいいビートなのでクラブで聴いたらノリ易いですね!流石ラテン系!
という事で今月はSuperstars要チェックです!


DJ BETTY PEE
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Millionaire 

Cash Cash & Digital Farm Animals ft. Nelly

アメリカ出身の3人組DJ、プロデューサーであるcashcash綺麗めでポップなサウンドが特徴のEDMユニットの彼らですが、自身の曲だけでなくkatyperryやBruno Marsなどのオフィシャルリミックスも手掛けています。
プロデューサーとしてのスキルも非常に高く注目されており、Krewellaの大ヒットシングル“Live for the Night”のプロデュースおよびコーライティングしたことでも有名です。
そんな彼らですが、実は元々ロックバンドからスタートしていたとか。
 
HardwellやNickey Romeroなど、世界的トップDJ達がcashcashの曲をかけたことでロックバンドの世界からEDMの世界へと進出し一躍有名になったそうです
 
今回紹介するのが、そんな多才なcashcashが6月24日にリリースする デビューアルバム
 『Blood, Sweat & 3 Years』
 
に収録されている『Millionaire ft. Nelly』
 
もうお気づきかと思いますがこちらの楽曲、フューチャリングに世界的有名ラッパーのNellyなのです!
 Nellyは2000年にユニバーサル・レコードよりソロデビューアルバム「Country Grammar」をリリース。同アルバムは全米アルバム・チャート1位を獲得し、アメリカのみで800万枚を売り上げた。
 
そんはデビュー後瞬く間に自身の存在を知らしめた彼の代表曲『ride wit me 』『Dilemma』はクラブに行く人も行かない人も1度は聞いたことがあるはず( ̄▽ ̄)
 今回のリリースされた『Millionaire』
これからのシーズンにピッタリのトロピカル調の楽曲になっています!
 
昨年夏前頃から、トロピカルハウスとして圧倒的支持を受け人気を高めてきたこのトロピカル調の楽曲。トロピカルハウスといえば元ある曲をトロピカル調にリミックスするのがこれまでだったのですが、ついにアーティストからトロピカル調楽曲が出たとあって昨年からアーリータイムなどでかけてきた私にとっては嬉しい限りなのです♡
 
さて、この『Millionaire』という曲。
 このお金に関するタイトルが付けられた訳は2つありそうです!
 元々彼らcashcashはThe Consequence(ザ・コンセクエンス)という名前でバンド活動を行っていました。メンバーがちょくちょく入れ替わることもあったようで現在は3人組ですが4人、5人といた時もあったそうです。そこで2008年にcashcashに変更し当初からいる3人で再スタートを切ったと言うわけです。
cashcashの名前の由来は、当初下積みだった彼らを夢中にしていたものはcash(お金)でバンド時代に作った楽曲にcashcashという大事な曲があるからだそうです。
そしてNellyがフューチャリングに起用された理由は先ほど代表曲として紹介した『Ride wit me』の中でみんながクラブで歌う「Must Be The Money!!」のネタ使い。
 
Nellyが起用されたのは、この名曲のサンプリングでという事でしょう。つまり、2つに共通するのはお金な訳で、cashとMoney、そしてMillionaire
納得ではないでしょうか(*☻-☻*)笑
また、インスタグラムやユーチューブには収録現場の楽しそうな様子も掲載されているのでそちらもあわせてチェックしてみてくださいね!
夏のシーズンにピッタリなポップでトロピカルなこちらの楽曲是非聞いてみてください
また24日にリリースされる同アルバムからはHow To Love(feat. Sofia Reyes)」や「Aftershock(feat. Jacquie Lee)」などNelly以外にもコラボしたアーティストとの楽曲が公開されているので見てみてくださいね!
 


DJ OLIVER 
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 Faded (Dash Berlin Remix)

Alan Walker

 

今回紹介する曲はこちら、Alan Walker - Faded (Dash Berlin Remix)
先にAlan Walkerから紹介します!
Alan Walker(アラン・ウォーカー)って何者!?『Faded』が世界中で爆発的ヒットした新人プロデューサーに迫る!世界中のチャートを賑わし、今年2016年のUMF(ウルトラ・ミュージック・フェスティバル)で、Tiësto(ティスト)やDash Berlin(ダッシュ・ベルリン)、Don Diablo(ドン・ディアブロ)といった大御所DJたちがこぞってプレイしたモンスター・ナンバー『Faded』。現在、YouTubeではなんと2億7千万回近く再生されています!
驚くべきは、実はこの曲を作ったアーティスト、まだ18歳の新人プロデューサーなのです!
本日はそんな多くの期待を掛けられているAlan Walker(アラン・ウォーカー)について紹介したいと思います!
Alan Walker(アラン・ウォーカー)とは、イギリス出身のノルウェー人プロデューサーです。
1997年8月24日生まれの現在18歳という若さなのですが、デビューシングル“Faded”はYoutubeで再生回数2億回越えするなどかなり話題を呼んいます!イングランド中東部に位置するノーザンプトンで、ノルウェー人の母親とイギリス人の父親に間に生まれたAlan Walkerは、2歳のときにノルウェー西部のベルゲンに家族で引っ越し、幼少期から現在までそこで過ごしました。
デジタル時代に生まれたAlan Walkerは早い時期からコンピュータに関心を示し、後にプログラミングやグラフィック・デザインにまで興味を持ち学ぶことになります。2012年、彼が15歳のときにゲーム仲間でもあるオンライン上の友人たちの力も借りつつ初めて自分のパソコンで音楽を作成!
すると、これがすぐにレコード・レーベルの目に留まりました!そしてUKのレコード・レーベル「NSC(NoCopyrightSounds)」を通してYouTubeにリリースした“Fade”は瞬く間に注目を集め、NSCのコンピレーション・アルバム『Uplifting』にも収録。その後、「Sony Music Sweden」傘下の『MER Musikk』と契約し、2015年4月にノルウェー出身の女性シンガー、Iselin Solheimによるヴォーカルが加わったリマスター・ヴァージョン“Faded”をリリース!この曲はノルウェーやスウェーデンのチャートだけでなく、フィンランドやデンマーク、イタリア、アメリカ、ドイツ、イギリス、アイルランド、オランダなど世界中のチャートでトップにランクイン!
世界最大の楽曲数を提供している音楽配信共有サービス『Spotify』では“Top 50 Global(世界のトップ50曲)”にトップ10入りも果たしました!しかし今回紹介するのはこの曲のRemixでございます!
原曲はもう皆さん何とかご存知だと思いますが、こちらAlan Walker - Faded (Dash Berlin Remix)
Dash Berlinも皆さんも同じくご存知だと思います、2015年Ultra JapanにもDJしに来てますた、現在も世界Top100DJの中で10位に入ってるDJです!Dash Berlinも最近Remix作品が多いので、中でもAlan WalkerのFaded (Dash Berlin Remix)が今年に一番売れてると思います、是非皆さん聴いてください!


 DJ DAKURO
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GangstaParadaise2k16

- Coolio VS MTF

 GangstaParadaise2k16 / Coolio VS MTF

90年代に大ヒットしたCoolio(クーリオ)のGangsta Paradiseが2016年バージョンとしてクーリオ自身がセルフカバーした。
2016年6月19日にiTsunesにてリリースされ、早くもR&Bチャートにランクイン。(6月25日には4位だった)オリジナルの楽曲は1995年Billboard年間シングルチャートで1位となり、その年のグラミー賞を受賞。


私がこの曲と出会ったのは当時小学6年生の時でした、兄が友人から借りてきたグラミー賞のノミネート曲のみが収録されているコンピレーションCDを聴いたのがきっかけでした。当時はまだ音楽に何の興味もなかったが理屈なく単純にカッコイイと思ったのを今でも覚えている。
話がそれてしまったが、オリジナルの楽曲は1976年のスティーヴィー・ワンダーのPastime Paradaiseをサンプリングしており、GangstaParadaise 1曲だけで40年もの歴史があるなんて思うと感慨深いですね・・・


この楽曲は今流行のトロピカルハウス調になっており、オリジナルと比べるとかなりテンポも速くなっていますが、本当に聴き易い!!
これからの時期、プールサイド・海にぴったりな雰囲気とは裏腹にリリックはガッツリギャングスタ系。笑


↓サビ↓
「あいつら人生のほとんどをギャングスタパラダイスですごしてきた
俺たちもギャングスタパラダイスで人生のほとんどを過ごし続けるんだ」
死への覚悟、お金への執着心・・・
いかにもって感じですね。笑


DJ SHINYA
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No Money

- Galantis

スウェーデン出身のEDMデュオ、Galantis(ギャランティス)の新譜!
Galantisとはなんぞや?と思った方もこの曲を聴けば一発でわかるのではないでしょうか?
彼らの代表曲「Runaway (U & I)」!!
 正統派のザ・EDM!という感じの曲で名曲中の名曲です。
この曲を聴いて頂いてGalantisのことが少しわかってきた所で彼らの紹介を!実はGalantisはアーティストととしてだけでなくプロデューサーとしても有名なんです!
 
【Galantis】
Bloodshyと、Style of Eyeの2人で構成されるシーンでは有名なスウェーデン出身のEDMデュオ。
初のシングル“Smile”は、Kaskadeなど多くのDJによりリミックスされたことで話題に。
2015年の『DJ Mag Top 100 DJs』では98位にランクイン。
プロデューサーとしてもStyle of Eyeは、Icona Pop(アイコナ・ポップ)の大ヒットナンバー、「I Love It」の共作者としても有名で、またBloodshyは、Britney Spearsの「Toxic」のプロデューサーとして数々の賞にノミネートされ、グラミー賞を獲得したこともあるポップシーンの最重要人物のひとりでもある。
 
他にもKaty PerryやJennifer Lopez、Madonnaなどのプロデュースも手掛けている。
日本へも昨年のフジロックフェスティバルで来日を果たしています!
そんな彼らの新譜「No Money」!
これまでのGalantisっぽい正統派EDMに流行りのTropicalっぽい要素が折り込まれこれまでの彼らの楽曲にはない新たな世界観を感じることができます!
今夏間違いなく流行る1曲としてまだ聴いたことがない人は是非要チェックですよ!!!


 

DJ KEISUKE
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Gold

- Dash Berlin & DBSTF feat. Jake Reese, Waka Flocka & DJ Whoo Kid

どーも、皆さん!KEISUKEです!
 
今月のレコメンもいいものづくしですが、私からはこれ!!
Gold/Dash Berlin & DBSTF feat. Jake Reese, Waka Flocka & DJ Whoo Kid
今回は、Dash Berlin(ダッシュ・ベルリンについて重点をおいて解説したいと思います!!
 
Dash Berlin(ダッシュ・ベルリン)
 Jeffrey SutoriusとEelke Kalberg、Sebastiaan Molijnの3人が2007年からスタートしたトランス系音楽プロジェクトです!といってもDJをしているのは、オランダ出身のDJ、Jeffrey Sutoriusのみで、実質彼がDash Berlinという認識ですね、Jeffrey Sutoriusは、Sven VathやOliver Lieb、Sander Kleinenbergに影響を受け、自身も音楽をミキシング・プロデュースを開始。そして2006年に3人がチームを組んで現在のDash Berlinが結成されました。
 彼らが一躍有名となった曲といえば、2007年にリリースした “Till the Sky Falls Down”でしょう。*(This Is Who We Are/Dash Berlin & Syzz なんかも有名です)
 世界中のトランスチャートの上位にランクインし、オランダの人気DJ、Armin van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)の耳にも留まり、彼のレーベル「Armada Music(アルマダ ミュージック)」との契約も果たしました。その後、数々の賞にもノミネートされ、DJ Magによる人気DJランキングで何度もTOP10入りを果たしています!
 
昨年2015年UMF(ULTRA MUSIC FESTIVAL)JAPANにも出演していました。
 Waka Flocka Flame(ワカ・フロッカ・フレイム)今回この曲のボーカルを務めるアーティストです。
 アメリカはニューヨーク出身のラッパー。
 2010年にアルバム『Flockaveli』でデビュー。このアルバムからのシングル「No Hands」は、全米で大ヒットを記録しました。2011年にはWiz Khalifa や Fetty Wap も最近受賞したBETヒップホップ・アワード 最優秀クラブバンガー賞を受賞しています!
 
Steve Aoki / Rage The Night Away 
 
Trey Songz / Slow Motion
 
Yellow Claw, Diplo, & LNY TNZ / Techno 
 
などなど多くの多くの有名アーティストと共演しています。一度は聞いた曲の名前が上がっているんじゃないでしょうか、
 
 DBSTF
 このCloud9 レコメンにも何回も名前が挙がっているアーティストです。 オランダのミキシング・プロデュースを手がけるアーティストです。有名曲は、Beautiful World や Waiting For You(こちらは以前↓BETTY PEEのレコメンにもなっています!)
 
http://cloud9-dj.sakura.ne.jp/pg452.html
 
Parnassia(私が以前↓レコメンにあげさせていただきました!)などなど、、、
 
http://cloud9-dj.sakura.ne.jp/pg83.html
 
 
 
Jake Reese
 
以前に↓TAKAYUKIのレコメンにも上がった、Run Wild / Hardwell ft,Jake Reese で名前が上がっていました!
 http://cloud9-dj.sakura.ne.jp/pg88.html
 オランダ出身のミキシング・プロデュースを手がけるアーティストです。
 
この曲、私の中でいろいろ興味がわくポイント盛りだくさんです!
 
 まず、このメンバー。Dash Berlin & DBSTF feat. Jake Reese 全員、オランダ出身ということで繋がりはあったと思いますが、今回初めての組み合わせということでかなり今後の期待ができます。曲は、このメンバーであるのにも関わらず、初の Future Bass に仕上がっています!
 Candyman/Zedd を彷彿とさせる、なんとも言えない綺麗なメロディーラインに、しっかりとBassが入っています!Waka Flocka FlameのRAPも彼らしい、HIPHOPのイメージそのまま、Future Bassにうまくはまってくるあたりが、なんとも興奮します。2016年6月9日に公開されたMusic Videoは DanceVideoになっており、各々の前までのVideoではなかった初の試み!YouTubeには公式のMV以外にリリックVideoも上がっています!歌詞は日本人でもわかりやすい英単語で歌いやすいですが、言い回しが難しいですね、、、
 翻訳するとなると、日本語では難しい部分も多くあります、、
 歌詞の一部分を解説すると
 
You burn on my skin
 
But I’m in love with your chemicals
 
My good side is losing
 
Yeah we go hard like we’re animals
 
直訳すると
 
あなたは私の肌の上で燃える
 
でも、私はあなたの化学的なところを愛している
 
私の良い部分は失われた
 
さぁ、動物のように大胆にいこう
 
 
 
ニュアンスはわかると思います。大人な歌詞だということはわかるとおもます。
 
私なりの訳は
お前は俺の体で熱くなるかもしれない。でも俺はお前のケミカル(おそらく今お前といることや、その他いろんな状況が化学のように混ざり合っていること)を愛して熱くなる。
俺を止めるもの(人としての良いところ→自制心?や自分を縛るもの?)はなくなった
さぁ動物みたいに熱く激しくいこう。
 
無理に日本語にしましたし、私の英語能力なので、他の捉え方もあるかと思いますが、英語の歌詞である分すごく奥深い歌詞だと感じます。久しぶりに全部歌詞見返したいな、と素直に感じる一曲です!ぜひ皆さんこのレコメンチェックしてみてくださいね!


DJ 12-KI
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Is this love

- Bob marley & the wailers

ボブ・マーリー!!!!
懐かしいって想ってくれた人もいるのではないでしょうか??
ですけど、この曲は30年前の曲だそうですよ!!生まれてませんね。。

【Is this love】は、ボブ・マーリーの存命時に制作されたほぼ唯一音楽ヴィデオだそうです!!

この曲のきっかけは、5月5日!!
そうこどもの日ですよね👧
ある日、マーリーが大勢の子供たちのためにお楽しみ会を開いたそうです!!
そこで、ゲームやダンスをしている子供たちの自然な表情が魅力的で、シンプルな内容ながら、愛の息吹を素朴に表現した一曲になってるそうです!!ちょっと出たしだけ、歌詞を和訳したいと思います!!素朴なメッセージが感じられると思いますよ!

I wanna love you, and treat you right
 I wanna love you, every day and every night
 We'll be together, with a roof right over our heads
 We'll share the shelter, of my single bed
 We'll share the same room, JAH provide the bread

 きみを愛したい 大事にしたい
 きみを愛したい 毎日毎晩
 いっしょに暮らそう ひとつ屋根の下
 せまいベッドに身を寄せ合い
 おんなじ部屋で ジャーから糧を授かって

 Is this love, is this love, is this love
 Is this love that I am feeling
 Is this love, is this love, is this love
 Is this love that I am feeling
 I wanna know, wanna know, wanna know now
 I got to know, got to know, got to know now

 これが愛かな これが愛かな
 この気持ちが愛なのかな
 これが愛かな これが愛かな
 この気持ちが愛なのかな
 そうかな そうかな そうなのかな
 どうかな どうかな どうなのかな

 I'm willing and able
 So I throw my cards on your table
 I wanna love you and treat you right
 I wanna love you, every day and every night
 We'll be together, with a roof right over our heads
 We'll share the shelter, of my single bed
 We'll share the same room, JAH provide the bread

 ぼくはいつでも構わない
 あとはきみの気持ちしだい
 きみを愛したい 大事にしたい
 きみを愛したい 毎日毎晩
 いっしょに暮らそう ひとつ屋根の下
 せまいベッドに身を寄せ合い
 おんなじ部屋で ジャーから糧を授かって


これから夏休みで家族で暮らす人いると思うんですよね!!ボブ・マーリーのメッセージを聞きながらこの曲をぜひ、聞いてみたらどうでしょうか??

是非この曲を聴いて見てください✅


DJ Hee
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Polar 

- Steerner, Wholm & Blume

ついに来ました!!!!
みんな大好きSteerner大先生の新曲です!!!!
リリースは5月17日でしたが、自分としたことがリリース日を見逃しておりました…
なので先月のレコメンにはSteernerは登場しませんでした。
なので今回はしっかりと新曲をお伝えできればと思います!!

2015年1月28日のSparksのリリースから一気に日本中のパリピを魅了し続け早くも1年以上が経ちましたね!
2015年7月4日にSteernerの代表曲とも言える『Sun』が収録されているアルバムがリリースされましたが、この時も日本中のパリピは大盛り上がりでしたね😳✨
更にTokyo All Mix FestivalでSteernerの来日で更にSteernerの人気ぶりが広がりました♪
そして今年の5月にも来日し、全国でツアーイベントを開催したわけですが、ここで行かなければSteernerファン失格だと思い、もちろん東京公演には自分も生Steernerに会いに行きました!!
感想はとりあえず【最高】の一言。
開いた口が塞がらないとはまさにこの事。

あまり公には知られてなさそうな感じもしますが、実は2015年11月24日にも『Warfare』という楽曲もリリースされております!
そして今回新たにリリースされたのが『Polar』です!
美しい音はそのままで、少し大人しい感じを吹き飛ばして完全に踊らせる曲になってます✨

まだ22歳で若々しいSteernerがどこまで突き進むのか興味が尽きません🎵
Aviciiが引退した今、ぜひ彼にはもっとたくさんの人達を魅了してほしいと願っております✨

そのためにも今回の新曲『Polar』ぜひ聴いてみてください!!